東京・新宿は歌舞伎町の“夜に舞う蝶”たちの中で、常に第一線を走り続けている本誌モデル=マキュ嬢[春咲 ひなた]が、ナイトワークに興味を持っている貴女に、そしてすでに飛び込んだ貴女に本音でアドバイスするよ★

PHOTO/NAOYUKI HANAOKA ・ TEXT/MADONNA_K

前回に引続きナイトワーク界の"心構え的なコト"後編を、只今絶好調のひなた姉さんがちょいとお話ししときます

あまりにもひどいお客さんをもういらないと思ったときには怒ってもいい。
それってよっぽどのことなんだけど、ただ、そういうお客さんって切れないから(笑)。私にも過去にはそういうお客さんがいた。こっちがもうお客さんじゃないと見切って怒ったとしても、そういう人って切れていかないから。それをどんどん続けていくと、今度はお客さんの調教に変わってくる。その人がすごくいいお客さんに変わることもある。そんなケースもある。
だから、ひとつのことにこだわらないようにする。これも大事。この人がいなかったら自分の売り上げが立たないって思うと、すべてがストップするから。この人が切れたら次を掴めばいいぐらいのモチベーションでいる。もし万が一、その人が事故で死んじゃったら新しいお客さんを掴むしかないじゃん。それぐらいの心構えは持っていないと。その人に振り回されててもそれ以上は伸びないよ。
常に太いお客さんはお年玉だと思っていればいい。太客はラッキーパンチ。だから、自分のお客さんの人数にカウントしないほうがいい。いつ切れるかわからないし、不安定だし、そこに依存するから。絶対保証はないし、一日で終わるかもしれないからね。だから常にどん欲に。自分には太客がいないと思うぐらいどん欲に。太客をカウントに入れたらどん欲さを無くすから。"私にはこの人がいるからいいや"って、仕事に手を抜くようになるから。原動力は"欲"だと思う。特にこの世界は。
素の自分とは違うキャラを演じることは、一回経験として、いろんな自分を探す意味合いもかねて、いろんな接客をしてみればいいと思う。絶対に向いてないと思ったキャラは、無理してやらなくてもいいし。ただ、できるキャラに関しては、臨機応変に出していけばいい。それで自分の選択肢を広げる。いろいろなキャラをやってみた結果、素の自分じゃなきゃいけないってことはない。水商売には正解はないから。それでつらくないんだったら、そのキャラを続ければいい。それで勝てればいい。それはもうマイペースでいいから探してください。
心構えとしては、勉強する心。それは絶対自分の力になるから。欲を持ってハングリーに。私が"素の自分"のキャラでいけるようになるまでには6年ぐらいかかったかな(笑)。でも"素の自分"でいけるようになったのは、私が売れたからだよ。

 

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